「似合わない」色は着てはいけないの?

色の力ってやっぱり凄い!
似合う色は、お顔映りを格段に良くしてくれます
お肌の透明感がアップしたり、

若々しく見せてくれたり、

カッコよく見せてくれたり・・

「自分に似合う」を知ることは大事です。
これは本当に、人から褒められるようになります!そうなると自分に自信が付いてきます♡ これからのお洋服選びに迷いが無くなりますね。

パーソナルカラー診断では、季節に例えて春・夏・秋・冬と4つのグループの内、どこに所属するかを判定しますが、残念ながら自分の好きな色が似合うグループではなかった・・(泣) ということは、よくあることです。

「似合わない色」は着てはいけないの?

そんなことはありませんよ!私は「似合う」と同じくらい「好き」という気持ちは大切だと考えています。好きな色を似合わせちゃいましょうね!!  でもそれにはコツがあります。

メイクの色味や髪色で印象が大きく変わるのはもうご存じですね。メイクのなかでも特にリップは面積も大きく目立ちます。ヘアカラーはもちろん、その他にもメガネフレーム等の小物類も・・

大切なのは、「色味を統一させること」です。

ここで言う色味というのは、パーソナルカラーの春・夏・秋・冬タイプのことですが、特にイエローベース(暖かみを感じる色)、ブルーベース(暖かみを感じない色)は押さえておきたいポイントです。

その日に着たい色の洋服が決まったら、まずはメイクの色味と統一させてましょう。黄み寄りの洋服だったら、メイクもイエローベースの色で!

髪の色は簡単に変えることが出来ませんが、ふわっと空気感を持たせたり、艶を出してピシッとさせたりするだけでも、印象はかなり変えることが出来ます。

メイクをしない方でも大丈夫。お洋服、鞄、靴・・色味の統一感を持たせることで「なんだかステキ」が完成します!!

ご自分がイエローベースなのか、ブルーベースなのかが、そもそも分からない・・

そんな方は、よく言われる自己診断法としては

「ゴールドのアクセサリーとシルバーのアクセサリーを肌に当てて、血色が良く見える方を判断する方法」があります。イエローベースの方はゴールド、ブルーベースの方はシルバー色が似合います。

でも自己診断は結局よく分からないまま終わることも多いので、やはり一度プロに診断してもらうと確かですね。

ホームページ内、「パーソナルカラー診断」にメニューがございます。ぜひご覧くださいね。

 

 

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